IPLの1手法としてのパテントマップで見えること、わかること!
IPLの1ツールであるパテントマップは、どんなことができて、どんなことが見えてくるのか?
それは・・・
・開発者による同水準での特許調査
特許調査においては、人によって水準や調査する技術分野が統一されないことが多いのです。
パテントマップを利用する事で全ての人が同じ水準で調査することができます。
・業界の抱えている問題点
出願されている競合他社の課題点を見れば、現在、その業界が直面している問題点がわかります。
・今後の商品開発
業界の出願状況を見れば、技術開発動向や研究開発の進行状況がわかりますので、今後のより効果的な戦略をたてることができます。
・重複する研究開発の防止
既に出願されいる技術の研究開発は時間の無駄です。今、研究開発しているものが必要なのか無駄なのかがわかります。
・自社の障害となる特許発明の把握
競合他社が同じ技術分野の特許を出願しているか、していないかがわかります。
パテントマップを作りたい!でも、どう作る?予算もない・・・!
特許部門・開発部門の方なら殆どの方が感じていることではないでしょうか?
次にどんな商品を作れば良いのかと、商品開発に悩まれている開発部門の方。
パテントマップを作成する事になったけど、パテントマップをどのように作ったらよいのか
パテントマップをどのように活用したら良いのか頭を悩ませている方。
パテントマップ作りたいのはやまやまだけど、そこまで時間はかけられないし、予算も無い。
しかも毎回のメンテナンスも大変だと、諦めてしまっている方。
そんな皆様の悩みを一発解決する方法をご提供します!
時間も手間も必要ありません。
私達が作成からメンテナンスまでの全てを担当いたしますので、
お客様によるメンテナンスは必要ありません。
お客様には、ただアクセスしてパテントマップを見ていくだけなのです。
ですから、効率よく、費用を掛けず、しかも簡単に戦略戦術の支援ツールとして、
お使いいただけると思うのです。
その方法とは・・・
実はWeb上で整理された特許データをクリックするだけで見れるんです!
パテントマップを作っても活用できなければ、意味がありません。
当社のパテントマップは、お客様のご要求に合わせて、相談しながらお作りしていきます。
お客様が見やすい表現方法、分かりやすい分析方法で、
お客様が知りたいこと、みたいことが、ひとめで分かるパテントマップをつくります。
以下のサンプルでお試しください。
プリンター装置※グラフ中の赤色は自社、青色以下は他社
プスイッチング電源※グラフ中の赤色は自社、青色以下は他社
アミノ酸 化学式※グラフ中の赤色は自社、青色以下は他社
製造ライン※グラフ中の赤色は自社、青色以下は他社
企業別や分野別の出願状況をグラフ化し、それぞれに特許データを整理しました。
グラフをクリックすると、それぞれの特許データが閲覧できます。
特定分野の出願件数を企業別に比較
活用できるパテントマップを当社がなぜ提供できるのか?
当社は、もともと特許、実用新案、意匠、商標の先願調査を行う調査会社として設立され、
今に至るまで、主たる事業として調査業務を数多く行なっております。
この長年の経験に基づいた調査ノウハウによる精度の高い調査が評価され、
平成16年度から19年度に渡り特許庁中小企業等特許先行技術支援事業を受託してました。
(本年度は本来の業務が多忙になる見込みのため辞退させていただいております)
このような特許調査を通じて得たノウハウがあるからこそ、
お客様と相談しながら、お客様それぞれの目的にあったパテントマップを作成することができ、
また、作成したパテントマップをどのように活用していくかのアドバイスができるのです。
そんな当社がご用意できるマップの表現は、まだまだ多種多様にあります。
貴社でのご使用に際し、一番ぴったりのマップ形態をご提供いたします。
まずは、無料でサンプルを作成させて頂きますので、お問合せください!