商標登録出願は自分でもできる!!
商標登録は特許事務所に頼まないとできないというのは、まちがいです。
商標登録の出願(申請)が、ご自分でできる事をご存知ですか?
商標登録の出願手続には2つの方法があります。
ひとつは、多くの方が行っている特許事務所に出願手続の代行を依頼する方法。
もうひとつは、自分で出願書類を作成し、自分で出願手続をするダイレクト出願方法です。
特許事務所に商標登録の代行を依頼する方法は、時間と手間を省く事ができます。
それとは異なり、ご自分で商標登録の出願するダイレクト出願方法は、
ご自身で出願書類(申請書類)を作成するため、正直、時間と手間は、それなりにかかります。
ただ、その分、出願書類作成のための費用をコストダウンできる事が大きな魅力です。
では、商標出願から登録までいくら位掛かるか、1番気になりますよね?
特許事務所に代行を依頼する場合に比べて、自分で出願すればコストダウン出来る事はわかったけれど、願書の作成方法や具体的な出願方法がわからず、不安に感じませんか?
弊社では、出願に際してのアドバイス・お客様が作成された願書の添削サービスを含めた、商標願書ひな型『パッとMARK』をご用意しております。
では、実際にそのひな型がいくらなのか?
出願から登録まで、全部でいくら位掛かるのか、1番気になるところかと思います。 費用について詳しくご案内しておりますので、お知りになりたい方は是非ご覧ください。
まずは、無料添削サービス付きひな型をご注文ください。
ご自分で商標出願(商標申請)を行うためには、願書=商標登録願を作成する必要があります。
無料添削サービス付きひな型は、わからない部分はアドバイスいたしますし、ご自身で作成された商標願書は、作成が終わりましたら当社にお送りください。
特許庁に提出して問題のないような書式になるまで、無料にて添削サービスをいたします。
キャリア22年の登録実務経験者と、弊社顧問弁理士が、懇切丁寧に最後までアドバイスとご支援を
致します。
さあ、いよいよ出願です
商標登録出願書類が作成できたら、
A4サイズの用紙が入る封筒に書類を折り曲げずに入れます。以下の点に注意してください。
・出願願書の提出日と、投函日(又は特許庁へ持参する日)が同じか確認してください。
・出願願書以外(送付案内など)は、一切同封しないでください。
・書留郵便の受領証は出願日の日付証明になります。大切に保管しておいてください。
・出願願書のコピーをしておきましょう。後日の応答用として保管します。
・紙で商標登録出願した場合、後日(財)工業所有権電子情報化センターより、
下記の電子化料金が請求されます。延滞なくお支払いください。
出願1件につき・・・基本料金1,200円+(700円×書類枚数)
後は、特許庁へ書留郵便で郵送すれば、商標登録出願手続は終了です。
もし、わからないこと、不安なことがあったら・・・
・出願したい商標に指定する商品・サービスの区分はどうしたらいいんだろう?
せっかく作成した願書=商標登録願に不備があったらどうしよう...
初めての商標登録出願だとなおさら、出願書類を一から作成する過程で、多くの疑問や不安がででくるかと思います。そんな不安を解消できるテンプレート式の商標登録出願願書ひな型です。
このひな型を使用して、
1.住所や名前など、必要事項を入力します。
2.不要な項目を削除します。
3.出願したい商標の見本を貼り付けまたは記入します。
たったのこれだけで簡単に商標登録出願願書を作成することができます。
初めての方でも30分(早い人は15分)で、願書ができてしまいます!
しかも、監修弁理士のノウハウをもとにしていますので、初めてでもプロ並みのできあがり。
また、特許アドバイザーがこのひな型で作成した願書の添削をいたしますので、
願書の不備を気にすることなく、安心して出願することができます!
ご購入されたお客様の声
丁寧で分かりやく手続きできました!
大阪府 藤原様
「個人で商標登録ってどうするんだ?」から始まり、色々とネットで調べましたが、弁理士に依頼すると安くても5万~8万は手数料が発生するみたいで。
やはりそのぐらいは費用が必要なんだと思っていた所、目についたのが「自分で出来る」でした。
「ほんとに間違い無く出来るのか?簡単そうに言うけど素人には結局無理でお金だけかかるんじゃ無いのか?」と最初は少し疑っていましたが、アイビーリサーチさんからメールが届いたらそんな疑問も一気に解決でした。分かりやすく丁寧な内容のメールで添削もバッチリしていただけました。また本来は別料金が発生する事もご対応出来る範囲で臨機応変に対応いただきました。
お陰でスムーズに手続きを進める事が出来、無事商標登録が出来ました!
わかりやすかったです。
静岡県 S社
最初はネットで調べ自力で作成するつもりでした。しかし無料のひな形を参考に入力項目を確認したところ大きな壁にぶつかりました。 それは一番重要な項目である“指定役務とその区分”でした。
何を見て判断したら良いか?また、どのように表現したら良いか?など悩むだけで前に進みませんでした。 特許事務所の案内を見るとすべて依頼できますが、それなりに費用がかかります。
内容さえわかれば自力でできるのに・・・と思っていた時に、アイビーリサーチさんのホームページが目に付きすぐに問い合わせさせていただきました。 費用も安く、ワープロ入力程度の知識で簡単に作成できるのが魅力です。
入力内容はマニュアルに沿って進めるだけ。重要項目の“指定役務と区分”については具体的にアドバイスをいただけるので悩むことなく作成完了です。 それでも細かい点でこちらの入力ミスが発生しましたが3回添削いただき完了となりました。 おそらく自力で出願していたら何度もやり直しになっていたと思います。
これから実際の出願作業に入りますが、安心して登録証が届くのを待つだけだと思っております。
今後も商標登録が増えるかもしれませんので、その時はまたお願いしたいと思っております。本当にありがとうございました。
ローコスト・ハイクオリティで満足しています。
東京都 ファルフ株式会社 戸津様
バイオ関連商材や健康詳細の研究開発及び製造をしております。
製造特許を押さえる事は極めて困難ですが、登録商標は手軽に取れます。
製品の差別化を商標で認識してもらう事はとても重要だと思います。その際に『パッとMARK』を使用すると本当に簡単です。
手順どおりに欄を埋めていくだけですし、不明な点は本当に詳しく説明してくれます。
パテント関連をネットのみでやり取りすることに当初は若干の不安はありましたが、今では気になる商標やネーミングはまずアイビーさんにお願をしてもらってます。
とにかく安い。気に入っております。
自分で出願できます。
新潟県 柏崎ユーエステック株式会社 仲野様
出願自体は、簡単にできましたが、商品及び役務の区分数と分類が明確でなく、見解の相違で苦労しました。
役所の提出書類・・・と聞いただけで憂鬱になりました。
酒の新茶屋 女将 片山様
そんな私が登録商標取得の手続きが自分で出来るなんて夢にも思ったことはありませんでした。きっかけは柏崎商工会議所で開催された創業起業支援の相談窓口。
その席でアイビーリサーチ(有)の藤澤正人氏にいろいろアドバイスをいただき、 商標登録出願へ向けてスタートしたのが5月上旬でした。
予想通り特許庁への出願書類の決まりごとは素人には全くわからない世界でした。
そこでアイビーリサーチ様から届いたのが出願用のマニュアルでした。
最初は全く何が何だか判らない・・・と言うのが本音でした。
ですが、指示通りにひな型の必要事項を埋めていき、質問や書類の添削など、メールや電話で何度となく連絡を取り出願に辿り着きました。
出願して約八ヶ月後、ついに念願の登録証が届きました。
アイビーリサーチ様の強力なバックアップで酒屋の女将にも気軽に登録商標出願が出来ました。 本当に有難うございました。
これからの商売には今まで以上にオリジナリティが必要な時代です。
又、なにか閃いたらその時もぜひよろしく御願いいたします。
丁寧な対応、感謝しております。
東京都 石原様
もう、まさに27日、10時ジャストに添削の最終確認のメールが届いたとき、「わあ、すごい」とそれだけで、感動してしまいました。
本当に有難うございます。
早速、商標願書を提出しました。結果が出るのは1年以上も先の事なので、 呑気に待つしかないのですが、ひとまず、出し終えて一安心
というところです。
毎回、丁寧に対応して頂き、感謝しております。これでやっと、本業に集中できます。
本当にありがとうございました。今後とも、宜しくお願い致します。
金額も元来の10分の1程度に抑えられました。
千葉県 株式会社都元 武田様
「商標登録というのは素人には無理というのが一般的な通例になっていて、業者に頼むと何十万という金額がかかるので願書提出をためらって
いました。
それが、ほぼ一から丁寧にご指導くださり、とても助かりました。
また、見本だけでなく、悪い例の資料や間違えやすい箇所などを一緒に添付していただいたので、理解しやすかったです。
金額も元来の10分の1程度に抑えられ、しかも自分でやってみたことにより、次回に願書提出する機会があるとしても、応用がきくと思います。
御社がますます発展していかれることを心より願っております。 このたびは誠にありがとうございました。
ひな型に入力するだけなので簡単でした。
新潟市社会福祉協議会 ボランティアセンター 鍋谷様
(商標の願書にある言葉は)専門的でわかりにくいので、ひな型は便利でした。
ひな型に入力するだけなので簡単でした。
ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。